2006年04月28日

ジーコ監督の目標

ジーコ監督 W杯目標はベスト4

日本代表のジーコ監督(53)は27日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で行われた会見で、W杯の目標をベスト4と明言した。日本国内の公式の場でW杯の具体的な目標を語ったのは初めてで、日本の指揮官として大会最大の7試合を戦うことが4年間の集大成になると位置づけた。また、キリン杯(5月9、13日)に欧州組を招集しない意向を明かした。

 ジーコ監督は正面を見据えて、きっぱりと言った。「ベスト4に行くことを望んでいる」。ドイツ人記者の「日本はどこまで勝ち進めるか」の質問に答えたものだった。これまで海外メディアに対して「4強」と語ったことはある。だが、国内で話したのは初めてだ。「ベスト4に到達すれば、7試合。自分のミッションに到達できたことになる」。指揮官は発言の意味をそう説明した。

 ジーコ監督の本当の目標は「優勝」にある。昨年12月の本大会抽選後「ホスト国のドイツと優勝候補のブラジルは、ずぬけた力が出せる。その他に関しては本当にどうなるか分からない」と予想した。「選手時代と同じように絶対に優勝するんだという気持ちでやる。1つ1つハードルを上げてあとは優勝というような形に」と目標を語った。

 この日のベスト4発言は準決勝進出なら決勝、もしくは3位決定戦までが約束され、参加国で最多の7試合を戦えるからだ。ジーコ監督は日本サッカーに「何かを残したい」と話してきた。優勝できないまでも、4強なら最多の7試合を戦う「経験」という財産を残せる。だからこそ、最低の「ノルマ」としてベスト4を自らに課した。

 オーストラリア人記者から「初戦のオーストラリアに負けたらすべてが終わると思うが」と意地の悪い質問も出た。それでも「まだ1次リーグは2試合も残っている」と受け流した。MFビドゥカ、FWキューウェル、アロイージら警戒すべき選手名を挙げ、本大会に向けての分析が進んでいることをうかがわせた。

 日本が準決勝まで勝ち進むと予想する人などほとんどいないだろう。しかし、ジーコ監督にとっては「優勝」こそが最大の目標だ。だから、ベスト4は最低のノルマであり、実現不可能な成績ではないのだ。

大きく出たジーコ監督です。夢見たいな順位です。でも戦う前から、小さな目標じゃ無理だから、大きく出た方が良いと思う。

随分先のことを見据えた視線を持っている監督だと思う。名監督と思う。
posted by soccerboy at 12:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | W杯
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