2006年04月20日

情報戦

ヒディンク監督 独戦で日本丸裸

オーストラリア代表のフース・ヒディンク監督(59)が5月30日にドイツ・レバークーゼンで行われる日本代表対ドイツ代表戦を視察する意向であることが分かった。ベスト布陣で戦うジーコジャパンは、戦略家として知られる敵将に丸裸にされる危険性がある。W杯開幕まであと50日と迫る中、情報戦も本格化してきた。

 オーストラリア代表は5月25日にホームでギリシャと親善試合を行った後、ヒディンク監督の母国のオランダに移動して合宿に入る予定になっている。5月30日は合宿の真っ最中だが、関係者によれば指揮官は「日本を見たい」とチームの練習よりも日本の分析を最優先させる方針だという。

 オランダリーグのPSVの監督を兼任している指揮官は、7日のオランダ杯まではクラブに専念するため自ら行くことはできない。だがPSVのスタッフら31人を駆使し着々と日本の情報を収集。中村ら欧州組はもちろん、日本のユース世代までもチェックし、柳沢が負傷離脱中であることも把握しているという。

 関係者によれば、「日本は4バックよりも3バックの方が強い。オーストラリア戦には4バックで来てくれればやりやすい」と具体的な戦略まで言及。日本の分析はかなり進んでいるもようだ。日本戦の視察はその最終仕上げになる。さらにオーストラリアがオランダと対戦する6月4日も、同日行われる日本―マルタ戦にスタッフを派遣する念の入れようだ。

 一方のジーコ監督は優勝候補でもあるドイツとの一戦では、W杯第1戦のオーストラリアを想定したシステム、戦術で戦うものとみられる。これまでも手の内を隠したことのない指揮官だけに先発もシステムも戦術も、ビデオでは映らないオフザボールの際のラインの押し上げまで、すべてさらけ出してしまう可能性が高い。

 ただジーコ監督も手をこまぬいて見ているわけではない。ブラジル時代の盟友でスカウティング担当のチッタ、ジュニオール両氏を前週末から欧州に派遣し、オーストラリア代表ら、ライバルチームの個人レベルの特徴まで収集させている。ヒディンク監督は日本代表の偵察を警戒しているとも話しており、情報戦もし烈になっている。

情報戦が、熾烈になってきた。

相手を知ることが、最大の武器だからなぁ。

余り手の内見せない戦い方を日本は出来ないのだから、丸裸にされるのは、やむ終えない。

それでも、突き進むしか、日本には手がない。
posted by soccerboy at 18:35 | Comment(0) | TrackBack(1) | W杯
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サッカー日本代表 ドイツ戦予想【ワールドカップ直前試合】
Excerpt: 5月30日サッカー 国際親善試合 ドイツ代表 vs 日本代表  ドイツ レバークーゼン 日本時間31日3:30試合開始 この試合の予想をお願いします。ドイツ代表が勝つと思われる方は点差予想も..
Weblog: Ike_rc941@eBet
Tracked: 2006-05-07 19:34

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